よく聴いていたラジオがある日、急に聞けなくなることがたまにある。あんなに好きだった誰それのオールナイトニッポンをまったく聞かなくなった。それは必ずしも悪いことではないんだろう。また聞けるようになる時期が来ることもある。
よく聴いていたラジオがある日、急に聞けなくなることがたまにある。あんなに好きだった誰それのオールナイトニッポンをまったく聞かなくなった。それは必ずしも悪いことではないんだろう。また聞けるようになる時期が来ることもある。
よくない夢を見て目が覚めた。忘れようとしていた昔のことを思い出させるような夢で、でもそれは、あなたと私の話をよくある物語にしたかっただけなのではということに気づき、だから何だというのか。その先が思い浮かばない。ちゃんと傷つかないと、と『ドライブマイカー』がよぎる。あの時こうしてたらと言おうとするようなその夢に対して、なるべくしてこうなったんだよ、とひさしぶりにアジカンのソラニンを聴いた。まさにそうして傷から逃れようとしている。(そんな夢を見たせいではなく)昨日よりも頭痛がしてままならない日だった。気をつけていたはずのところでミスをするということが多方面にあって至極反省した。疲れでなにかをチェックする際の認知能力が下がっている。休んだほうがいい。
不燃ゴミの日だった。上の階の人と思われる袋がゴミ捨て場にあり、かなりの量のモンスターとアルコールの缶が透けて見えて心配になった。とはいえ、ここ一ヶ月のものか、一人で消費したかどうかはわからないから杞憂かもしれない。私も先月ぐらいまでよくレッドブルを飲んでいたし、アルコールはないだけで同じようなゴミ袋だ。いずれにせよ、塊となったエナジードリンクの空き缶はふいに見るとドキッとする。最近は単に高いからという理由であまりレッドブルを飲まないようにしていて、代わりにコーラかドクターペッパーを飲んでいる。大抵は頭痛でだるい日に飲むことが多くて、それが今日だった。体調がよくなさげな日が最近は多く(というか、今日体調いいなと思う日ってあるのだろうか、特にどちらとも意識しない日がそういう日なのだろう)、高熱が出そうな予感をえいやと平熱の側に無理矢理引っ張る、そんなイメージの瞬間がたまにある。熱を測っていないのでほんとのところはわからない。やるべきことも多くて、綱引きなのか綱渡りなのかそんな日々である。今日は渡りきった。積み重なっているタスクの山は、ビルとビルの間を渡る軽業師が持つ長い棒みたいなものなのかしらんと思いついたが、いいように言い過ぎだな。
ネタツイなるものをしてみむとてするなり、と思ったけれど何も浮かばない。あれはどういった意識で日々暮らしていて、どういった時に思いつくのだろうか。まずは先行者から学ばねばと思って、色々ブックマークしてたはずのTwitterを振り返っていると研究や音楽、デザインのtipsと資本主義の悪口ばかりでなんか凹んだ。「おじいとおばあの12月、しわしわす」というのを思いついたが、検索してみるとやはりというか既に呟いている人がいた。むつかしい。ちょっと気は早いですが、2025年はボケていきたい。抱負。
さて、今日はだいぶがんばったと思う。とまれあとひと、ふた仕事残っている。とりあえず風呂に浸かって、それが終わったら寝よう。今週はハードだ。
chat gpt 4o1がすごいということで課金してみた。確かにすごいような気がする。今日も今日とてずっとWordで作業をしていて、操作でわからないことを投げかけると的確な情報をわかりやすく答えてくれた。秘書みたいな感じだ。昨日、深夜テンションで作ったページの存在意義がもうなくなりかけている。AIなぞに頼ってたまるかという保守的な態度でこれまでほとんど使ってなかった。なので4o1のすごさをほんとの意味でわかってない可能性が高い。別にもっと前の段階でこの程度のことは出来ていた可能性もある。いまのプランだと回数制限があるみたいだから、負荷の高そうなことを後日試してみよう。
chat gptにここまでの文章を少しユーモラスにとお願いして受け取ったものがこれです。ちょっと文章が怪しいところはあるけれど、オチをつけようとしているし、なぜか現れる春樹、、掲載していいかの許可は取っています。もちろんです!とのことでした。
ChatGPT-4.0を使ってみた。課金してみたら確かに「おお、すごい」と思うような気がする。今日はずっとWordで作業していたんだけど、操作でわからないことを投げかけると、なんともまあ、的確な回答が返ってくる。これ、もう秘書じゃん。オフィスでコーヒー片手に「これどうしたらいい?」って聞いたら即答してくれるアレみたいなもんだ。
昨日の深夜テンションで作ったページ?ええ、もう存在意義がなくなりかけておりますよ。もはや黒歴史に片足突っ込んでる。でもいいんだ、深夜テンションには夢と可能性が詰まってるから。
で、実は以前まで「AIなんかに頼ってたまるか」とかいう昭和のおじさんみたいな態度をとっていたので、4.0の真のすごさをまだわかってない可能性が高い。「えっ、もっと前からこのくらいできたよ?」って誰かに言われても、まあ、そこは触れないでおこう。
ただ、いまのプランだと回数制限があるらしいから、次はもっと負荷の高そうなことを頼んでみようと思う。「これ、ちょっと未来の秘書じゃ無理じゃね?」っていうやつね。試してみて、AIが「やれやれ」って顔をするかどうか確かめたい。
ほかの人も改変しやすいようにとIndesignではなくWordで次の調査のための質問票を作っている。Indesignだと、実際に印刷される際のプレビューとレイアウトグリッド(配置の目安となる原稿用紙のマス目みたいのもの)が表示されている状態の切り替えが行いやすい。ショートカットキーを設定すれば、ワンクリックでできるようになる。Wordだと改行のマークがデフォルトで表示されるし、数字を打つと自動で箇条書き設定になってしまうのが鬱陶しい。Wordをまっさらな状態にしたいのだ。これらを解決する方法をググるもバージョンの古いものだったり、Windows用の情報ばかりが出てきてくるなど、欲しい情報になかなかたどり着けずもどかしい。結局、「環境設定」を適当にいじっていたら解決した。
どうせ忘れるのでメモしておかないとと思いつつ、これもサイトに載せておけば誰かの役に立つこともあるのではと思い至った。とはいえ、日記にそういったtips的な情報が入ってくるのはなんだか違う気がして、別のページにしようと思った。とはいえ、WordPressだとなかなかこれが難しいのです(詳しくはこちらを参照ください)。なんとかかんとか色々と調べたりWordPressと格闘したり(一瞬、すべてのページのデザインが消えかけた)しながら、4989というページを作った。また駄洒落かよという感じだが、(四苦八苦は言うまでもなく)89とhackかけている。ちなみに日記の方の61606は備忘録とかけてます。
研究やデザイン、DTMと色々やっていると、ソフト・ハードウェアの使い方でスタックしてしまうことが多々ある。その都度ググったり本を買ったりしている。ので、私がそれらと格闘している過程を記しておくのは(日記よりは?)誰かの役に立つこともあるんじゃなかろうか。In designを覚える過程なんかは記録しておけばよかった。とはいえ、とりあえず思いつきで作っただけで、余裕があるときにたまに、という感じになると思う。ライフハック大事だなと借金玉の本を今日読んで考えていた影響でもある。机の上に本が積み重なっているのとWordを開くと改行マークがあるのは私の中では同じ嫌さなのだ。
昼間は大学で学部一年生の発表に質疑応答者(仕事)として参加する。7年ほど前に講義を受けていた棟で懐かしく思うなど。初見の資料と発表に対して、短い時間で前向きなコメント+質問というのを10周して、なかなか疲れた。こういう場の方が地力が試される。修行が足りない。帰宅してしばらく作業したあと2週間ぶりぐらいにマッサージ屋へ。ここ最近は普段歩く時に姿勢を意識していたし、たまにのストレッチやラジオ体操のおかげで、上半身は、まだ普通の人よりはだいぶ硬いけど、前回よりはマシになっているらしい。問題は腰から下で、特に脚がまずいとのこと。脱力してくださいと言われ、こちらとしてはそのつもりでも全然できていないらしく、脳と筋肉が連動していないですね、と言われた。たしかによく身体をいろんなとこにぶつけますと言うと、そうでしょうと。
下半身を柔らかくするのに、踊るのはいいかもと思って、アフロキューバンダンスや阿波踊りの動画を見た。
そういえばダンスの必修化っていつからなんだろうと調べてみると2012年からで、中学校のみとのこと。2012年と言えば私は中2で、しかしダンスの授業なんてなかったと思う。いや、体育祭でニュージーランドのマオリ族のハカを踊ったか。あれがそうだったのだろうか。身体の使い方を意識させるような、例えばストレッチに特化したような、授業があったらよかったなと思う。思えば小中高含めて12年間、毎年体力テストがあったけれど、結局、長座体前屈はできないままで、どうすれば足に手が届くようになるかみたいなことを教わりたかった。日々の積み重ねて身体が変わっていく経験をさせるのはいいと思うんだけど。とはいえ、そんな授業があったとして、私が素直に聞いていたかは自信がない。でも、案外そういう授業って、覚えたりするからなあ。
行きがけの信号待ちでコーデュロイのジャケットを着ている若者がバラクラバを被っているのを見かけた。様になっていて佇まいがかっこよかった。帰り道にも1人見かけて、去年のトレンドだった気がするけれど、実際に、1日でこんなに見かけるのは初めてだ。ところで、日記が一ヶ月続いたことになる。三日坊主も十回で一ヶ月を座右の銘にしようかと思うほど継続することが苦手で、日記に限らず何かがこんなに続いたことはなかった。毎日の進捗や悩み考えていることを後から分かるようにと思って始めたけれど、そういうことはなぜかあまり書けない。それは公開しているからかもしれないが、しかし公開でないとここまで続いてなかったと思う。数年後にこれを読んでも例えば今日何をしていたかあまり思い出せないはずだ。でもそれでいいと思う。
YouTubeなどに新曲をアップしました。
といっても、うち一曲(春蜺)のほとんどは2年ほど前にあるイベントのために作っていたもので、当時は時間がなくて誤魔化していた部分(後半のリリック)をようやく補いました。曲名的には秋に出したかったのですが、間に合わず冬になってしまいました。なぜ(広義の)ボカロなのか、そして可不なのかというと色々な理由があり、そのうち一つは「声」と向き合いたいからなのですが、長くなるのでまたの機会に書こうと思います。ともあれ、いつかやらないとと後回しにしていたことのうちの一つだったので、やっと次に進めるという心持ちです。
ブラックフライデーで少し安なっていて注文していたブックワゴンが届いた。図書館によく置いてある、返す場所がわからくなったらここに置いてください、的なあれだ。机に向かって作業する際の、身体の真横の位置に置いてみた。これまで、参照する本を机上に積み重ねていたが、場所を取るし、二段目以降の本を取る手間が億劫だった。これで机上はすっきりしたし、読みたい本をすぐ手に取れるようになった。わずか数秒の差だが、この数秒のたるさのせいで、特に追い込まれている時に、脳がスタックしてるなと感じることが多々あった。実際使い始めてみると便利で、かなりスムーズに作業が進むようになった気がする。あれとこれとがつながりそうだから、次はこの本を、みたいなことが実作業の面でも早くなったし、そのアイデアが出るスピード自体もブーストされている感覚があった。たった一つ動線を変えるだけなのに不思議なものである。プラシーボ効果でないことを祈りたい。普段よりは早めに起きたのに、結局、5時ごろまでいろんな文献を読んでいてさすがに限界がきたので寝る。パチンコをやったことはないけれど、確変に入ったみたいなもので、どこでやめるかが難しい。確変が続きやすい環境をつくることと生活の両立。