いわゆるブルシット・ジョブだなと思いながら一日中事務的な作業。余裕のあるときには気楽な気持ちでやれるけれど、切羽詰まっていると誰にともなくむかついてくる。誰にともなくというのがやだみだ。そういえば去年は一時、毎日のように湿布を肩から背中にかけて貼りながら作業をしていたことを思い出した。そこまでしなくてもストレッチをすれば大丈夫と思えるほどにはなってきた。とはいえ、あのじんわりと染みてくる感じが味わいたくて久しぶりに貼った。
まぶたがかぶれていたのでここ一週間ほどずっと湯シャンだった。髪触りがどうもなという感じだったし、かぶれが改善することもなかったのでストレスが原因だろうな思い、でも一応、と無印良品で敏感肌用のシャンプーを買った。そんなことを繰り返していて風呂場に異なるシャンプーが三つある。いつか引っ越すまでに使い切ることはあるのだろうか。使い切れなかったシャンプーの捨て方がわからない。
初めて使っていたiPhone(たぶん4S)が見つかったので久しぶりに起動してみた。記憶はないがデータをリセットしていて、ほとんど何も残っていなかった。写真を撮ってみて、PCのほうに共有しようとするも、Air Dropが見つからない。App Storeも使えない。safariでなんとかGoogleにログインするも、Google Driveもうまく使えない。Gmailはどうにか使えたので自分宛に添付で写真を送る。しばらくアイキャッチはそのiPhoneで撮った写真にしてみようかな。ホームボタンを二回クリックすると、画面が少し上にスライドして出来た余白ににこれまで使っていたアプリが表示される。この動作に感じる懐かしさはなんなのだろうか。