友人が数日家に泊まるのでしっかり目に風呂掃除をした。空いたシャンプーのボトルだったり、剥がれた絆創膏だったりを放置していて、掃除した後ではなんで放置していたんだろうと思う。ここ数週間の憂鬱はそれらのせいだったんじゃないかと思うほど気分がよくなったし、実際、少なからずそういう側面はあるんだと思う。
友人が数日家に泊まるのでしっかり目に風呂掃除をした。空いたシャンプーのボトルだったり、剥がれた絆創膏だったりを放置していて、掃除した後ではなんで放置していたんだろうと思う。ここ数週間の憂鬱はそれらのせいだったんじゃないかと思うほど気分がよくなったし、実際、少なからずそういう側面はあるんだと思う。
個人経営の書店のインスタの中古セールの投稿に、欲しかった本が写っていて買いに行くもすでに売り切れていた。何も買わずに去るのはと思い別の本を買って帰る。重たかったが運動にと距離はあるものの家まで歩いた。途中、はじめて通る商店街に魚屋や八百屋が並んでいて、今度、昼間開いているときに来てみようと思った。週に一度、商店街でまとめて野菜などを買う日をつくれば生活にメリハリとリズムが出るかもしれん。
雪が積もったせいか交通手段がところどころ停まっていた。TAに入っていた講義が休講になるかアナウンスがなく、しょうがなく普段とは違う経路で大学に向かっている途中に、オンラインに切り替えると連絡があった。わざわざ寒い中外に出なくてもよかった。講義が終わり、幹事として自分の参加しない飲み会の人数変更を店に相談して、会費を改めて計算する。思いもよらず留学生の相談に1時間ほど乗る。留学生は東南アジア出身で、雪を見るのは初めてだと嬉しそうに話していた。帰るのが遅くなり食堂も開いていない。誰が悪いということでもなく、不運な一日だった。部屋が荒れているので片付けないと。
YouTubeで放送事故動画集を見ていたらこの動画が流れてきた。Oh, that’s funky.と咄嗟に言えるようになりたい。
今日ぐらいは久しぶりにゆっくり休もうと思っていたが、連絡連絡連絡という1日だった。流石にやってられん、と見たかった映画を見に行く。映画を見るのはたぶん数ヶ月ぶりだ。会話をしていたらいつのまにか問題は解決してるよ、という映画で、そういうこともあるし、とはいえその逆もあるよなと思うなど。そういうことばかりだったらいいのに。
年末年始を犠牲にして取りくんでいた作業（調査計画の作成と発表）が一段落ついた。あとは細かい微調整と現地でわかりやすいようにレイアウトするだけだ。とはいえこれはこれで大変だろうけど。ひとまず、よく頑張ったと思う。
一人打ち上げとして、一度行ったことのある、小さな個人経営の焼肉屋へ。やしきたかじんが流れていた。一人で飲みに行くということは滅多にないが、今年は増やしていきたいと思っていてその第一弾である。いつも満席に近いのだけれど、時間が遅かったからか誰もおらず、そろそろ閉店かと思いつつ入ってみるとまだ大丈夫だった。五種盛りと生ビールを頼む。
東南アジアのどこかからと思われるアルバイトと店長の二人で店を切り盛りしていた。アルバイトはどうやら入ったばかりのようで、ご飯の「大」を「ビックライス」と教わっていた。サイヤングのネタのつかみを思い出す。肉とご飯を出し終えると、私以外に客はいないため、店長もアルバイトも暇そうで、二人の雑談を聞きながら肉を焼いた。店長の「ああ、そう」という相づちが優しかった。ラオスのもつ鍋？屋もこんな雰囲気だった。店員同士の雑談のある店はいい。また落ち着いたら来ようと思いながら店を出ると、ビルとビルの間を抜けた先のキャバクラに向かおうとする若い二人組が、隙間風系だ！、と叫びながら二の腕をさすっていた。