疲れの抜けなさ加減にびっくりしている。ここ1週間の多忙で荒れきっていた部屋を片付けた。溜まっている書類が頭の中でもキャッシュのようになっている気がする。仕分けようと思って籠を買っていた。一応それで整理できていたのだけれど、それを倒してしまい書類たちがごっちゃになってから、触れたくなくなっている。とりあえず目につかない位置に追いやった。いったん考えないことにして、4月に入ったら手をつけよう。なにか支払わないといけない気がするけれど、経験上、案外延ばせてなんとかなるものだ。
疲れの抜けなさ加減にびっくりしている。ここ1週間の多忙で荒れきっていた部屋を片付けた。溜まっている書類が頭の中でもキャッシュのようになっている気がする。仕分けようと思って籠を買っていた。一応それで整理できていたのだけれど、それを倒してしまい書類たちがごっちゃになってから、触れたくなくなっている。とりあえず目につかない位置に追いやった。いったん考えないことにして、4月に入ったら手をつけよう。なにか支払わないといけない気がするけれど、経験上、案外延ばせてなんとかなるものだ。
さすがに疲れて1日ぐったりとしていた。二日酔いにはぶどうジュースと炭水化物が効くらしい。ということでファミマでウェルチを買って、たまに行くラーメン屋で初めて辛麺を頼んでみた。ラーメンにすればよかった。
数ヶ月準備していたイベント当日。割とかしこまったイベントで、少しはしゃんとした服装の方がよかろう、とクローゼットを見るとスラックスはしわしわで、もう二年ぐらい履いていない革靴は埃を被っていた。こういうときに生活の雑さが出る。定期的にクリーニングに出すような、そういう人に私はなりたい。これは今日気づいたわけではなく、数週間前からうっすら気づいてはいた。どこかでクリーニングに出せるタイミングあったよなと、今日は思うのだけれど、なんでこうなってしまいますかね。とほほ、と思いながらクリーニングは間に合わんので買いに行こうと早起きしたのだった。まずは革靴を近所の靴屋で買って、いったん自宅で履き替える。スラックスは会場までの道中で買って、商業施設のトイレで履き替えた。こう誤魔化し誤魔化しやっていて、いつのまにかお金を使ってしまっておりよくない。自棄になっている部分もあるんだろう。無事、イベントと二次会が終わって、方面が一緒の人たちと始発までファミレスで駄弁っていた。革靴のサイズが少し小さくて、靴擦れしてしまったため脱いでいたら、ドリンクバーに行き辛くなった。もしもうワンサイズ大きな靴を買っていて、カプチーノを注ぎにいけていたら、カフェインで目が覚めて、始発間際の不意な言葉に上手く返答できたのだろうか。
明日のイベントの飲み物類の買い出しへ。日本酒とワインを数本ということで、数年前によく行っていた角打へ久しぶりに顔を出した。行こう行こうと思っていたらあっという間に数年経っていて、なんとなく行くの気まずくなり、それで余計に行かず、、という負のスパイラルに陥っていた。こういうイベントにかこつけて行くことができてよかった。久しぶりに店長に挨拶できたし、元気そうでよかった。一升瓶二本をバックパックに入れてけっこう歩いたので疲れた。日本酒とワイン以外はドンキで購入して、明日の会場に事前に置かせてもらう。受付の方のソバージュがキマッていた。
帰宅して明日の準備。イベントの一部に日本語での講演があり、とはいえ海外からの参加者もいるので、なんとかしてリアルタイムで翻訳する方法がないかと調べていたらあっという間に深夜になっていた。TeamsやZoomなんかだと、法人アカウントで有料プランだとできなくもなさそうだった。個人アカウントだと直接それらのアプリからというのは難しいのだけれど、TeamsをGoogle Chromeで開いて、設定から翻訳機能をオンにすれば、再生しているどんな音声も一応リアルタイムで翻訳することができる。とはいえ、これを明日再現するとすれば、各々のPCでその設定をしてもらう必要があり、さすがに無理だという結論に至った。
こういうときは諦めてぱっと寝た方がいいのにね。文化祭前の学生気分が抜けてない。
今日も今日とて打ち合わせのために大学へ。事務室にも行く予定だったけれど、急務が入ったせいで開いている時間に間に合わず。また明日書類の提出のためだけに大学に行かなければならない。遠くで暮らしているとこういうときにかったるい。なにごとももっとゆとりをもって進めていきたいものだ、とばかり言っている。
数年ぶりに父方の実家へ。叔父がコロナ禍のかなり初期に亡くなって、葬儀にも行けず、初めてのお参りだった。数年ぶりになってしまったのは父母の仲がよくないから、というのは言い訳で、私が行きたいと言えば行けたんだよな、と思っての今回だった。コロナ禍の当時のことをあまり思い出せない、ということに気づいた。日記を書いていたらよかった。ゆっくり思い出そうと思う。叔母が迎えてくれて、前はタメ口と敬語どっちで喋っていたっけと戸惑った。毎年、きちんと帰って(とも思えなくなっている)いればよかった。