• 2025年2月24日

    地元のダンサーたちのライブを見に行った。数年前に引き続き二回目である。前回は俺も頑張らんいかんっち思ったけど、今回は負けとられんっち思った。休憩時間、こんな感じの懐かしい方言が聞こえて、いまも俺はうまく喋ることができるだろうかとふと不安になった。〜ばい、って昔は言いよったっけ、と頭によぎり、小学生の頃、自然に出たこの語尾を母に嗜められたことを思い出した。幼稚園生にも人間関係のトラブルはあるもので、私は地元から少し離れた別の地域の幼稚園に転園して通っていた。今思えば、若干の方言の差があったように思う。幼稚園で、〜ちゃ、という語尾を聞かなかったように思う。母からすれば地元の方言は粗雑なものというような意識があったのだろうか。地元の小学校に入学して1年間は馴染めずあまり学校に行っていなかった。考えたことがなかったけれど、もしかすると、わずかな差だが若干の異国語を喋って/聞いているような言語の問題もあったのかもしれない。


  • 2025年2月23日

    ある人にしないといけない連絡をずっとスタックしていて、ようやく送ることができた。そのせいでここ数日の動きが止まっていた。送ってみるとなんということはなく、なんで早く送らなかったんだろうと思う。そういうことがよくあって、これが私が怠惰なだけなのだと思い、自分を責めてしまいがちなのだけれど、割とよくあることなのかもしれない。どうなんだろうか。


  • 2025年2月22日

    諸々の事務作業が大方終わり、少し時間ができたので最寄りの映画館のレイトショーで『ファーストキス』を見た。むせび泣きつつ、そういう終わらせ方か、、と思いながら映画館を出た。個人的な諸々の事情で真正面から見ることが出来ない映画なのだけれど、それは脇に置いて、うーむという感想である。


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