• 2025年1月7日

    年末年始を犠牲にして取りくんでいた作業(調査計画の作成と発表)が一段落ついた。あとは細かい微調整と現地でわかりやすいようにレイアウトするだけだ。とはいえこれはこれで大変だろうけど。ひとまず、よく頑張ったと思う。

    一人打ち上げとして、一度行ったことのある、小さな個人経営の焼肉屋へ。やしきたかじんが流れていた。一人で飲みに行くということは滅多にないが、今年は増やしていきたいと思っていてその第一弾である。いつも満席に近いのだけれど、時間が遅かったからか誰もおらず、そろそろ閉店かと思いつつ入ってみるとまだ大丈夫だった。五種盛りと生ビールを頼む。

    東南アジアのどこかからと思われるアルバイトと店長の二人で店を切り盛りしていた。アルバイトはどうやら入ったばかりのようで、ご飯の「大」を「ビックライス」と教わっていた。サイヤングのネタのつかみを思い出す。肉とご飯を出し終えると、私以外に客はいないため、店長もアルバイトも暇そうで、二人の雑談を聞きながら肉を焼いた。店長の「ああ、そう」という相づちが優しかった。ラオスのもつ鍋?屋もこんな雰囲気だった。店員同士の雑談のある店はいい。また落ち着いたら来ようと思いながら店を出ると、ビルとビルの間を抜けた先のキャバクラに向かおうとする若い二人組が、隙間風系だ!、と叫びながら二の腕をさすっていた。


  • 2025年1月6日

    次の日、早起きしなければならない急用が入り、無理にでも起きるため朝から予定を入れていた。朝方まで寝れず、1時間ちょっとで起きた。予定が想定よりもあっさり終わって、その後も寝ないように外にいようとよく行くカフェで外で締め切りが迫っている原稿を書いた。着いてすぐは他に客がおらずこの時間帯はよさそうだと思った。コーヒー2杯で4時間ほど粘り混んできたのでミスタードーナツに場所を移す。なんとか原稿執筆と事務的な連絡を終えて、高校時代の友人たちと集まり焼き鳥を食べた。


  • 2025年1月5日

    いわゆるブルシット・ジョブだなと思いながら一日中事務的な作業。余裕のあるときには気楽な気持ちでやれるけれど、切羽詰まっていると誰にともなくむかついてくる。誰にともなくというのがやだみだ。そういえば去年は一時、毎日のように湿布を肩から背中にかけて貼りながら作業をしていたことを思い出した。そこまでしなくてもストレッチをすれば大丈夫と思えるほどにはなってきた。とはいえ、あのじんわりと染みてくる感じが味わいたくて久しぶりに貼った。

    まぶたがかぶれていたのでここ一週間ほどずっと湯シャンだった。髪触りがどうもなという感じだったし、かぶれが改善することもなかったのでストレスが原因だろうな思い、でも一応、と無印良品で敏感肌用のシャンプーを買った。そんなことを繰り返していて風呂場に異なるシャンプーが三つある。いつか引っ越すまでに使い切ることはあるのだろうか。使い切れなかったシャンプーの捨て方がわからない。

    初めて使っていたiPhone(たぶん4S)が見つかったので久しぶりに起動してみた。記憶はないがデータをリセットしていて、ほとんど何も残っていなかった。写真を撮ってみて、PCのほうに共有しようとするも、Air Dropが見つからない。App Storeも使えない。safariでなんとかGoogleにログインするも、Google Driveもうまく使えない。Gmailはどうにか使えたので自分宛に添付で写真を送る。しばらくアイキャッチはそのiPhoneで撮った写真にしてみようかな。ホームボタンを二回クリックすると、画面が少し上にスライドして出来た余白ににこれまで使っていたアプリが表示される。この動作に感じる懐かしさはなんなのだろうか。


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