• 2024年12月26日

    めずらしく朝から大学で作業。ゼミ室で後輩たちの授業が始まったので、ひさしぶりに院生室へ。部屋の(物理的な)空気が悪かったからか途中から頭痛がしてきて集中できなかった。温度•湿度•二酸化炭素濃度計などを導入したほうがいい。自宅用にも買おうかしら。

    院生室の机は、職員室の教員机のような感じなのだが、先輩が2台分の机の上に薄いマットレスを敷いていて、まじかと思った。公と私のイメージがないまぜになって混乱してしまう。頭痛がしたのはそのせいかもしれない。

    ゼミ室に戻り、帰っていく後輩たちによいお年をと言いつつ一人残って作業を続ける。なかなか終わらず、帰りしな、閉店間際のカフェで続きを。後ろの席の客二人組が、弟子がいないからなあ、と嘆いていた。


  • 2024年12月25日

    2年前の自分が書いた文章を直していてつらい。ちゃんとやっとけよと過去の自分に対して思ったが、2年前のちょうど今頃は、べつの新しいこと挑戦していた時期ではあった。ここ最近、休憩するときにNo No GirlsというちゃんみなとSKY-HIが主催のオーディション番組をみて元気をもらっている。いろんな人を勇気づけているし、いわゆるアイドル業界ひいては音楽業界に一石を投じている素晴らしい番組だと思う。

    ちゃんみながある候補者に、人を助けるのは自分のことが出来てからじゃないとやる資格がない(大意)と伝えていて、なんというかくらってしまった。特に「資格がない」という言い方に。2年前の私には今思えばその資格はなく、だからこそ今の私が苦しんでいる。とはいえ、あの時はあの時で頑張ってはいてそれはたしかに別のなにかにはなった。そう思うとなかなか難しいなとは思う。

    紛らわしい書き方になってしまったが、ともあれタスクの多さはどうしようもないので出来ることからコツコツとやるしかないという感じだ。何にも追われず、何も考えずにのんびり過ごせる日がくるのはいつになるんだろう。数年先のような気がして気が滅入ってくる。


  • 2024年12月24日

    作業を終えて寝るかと寝室に入ると、つけていたはずの暖房が冷房だった。例えば27度に設定したとして、冬の気温よりは高いわけで、どうなるんだろうと思っていたが試したことはなかった。ちゃんと床がいつもよりも冷たかった。


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