昨日のうどん屋のリベンジ。壁に、昆布がいる人は言ってください、という古い張り紙が貼ってあり、ほんとにもらえるんだろうか、もらえるとしたらどれくらいもらえるんだろうか、とかねがね思っていた。とはいえ、お願いする勇気などもちろんなく、泣く泣くいつも店を出ていたのだけれど、今日はじめてもらって帰っているお客さんを見た。小さい鍋には入るくらいの、まあまあな量だった。二人連続でもらうのはなんだか気まずいと思い、ごちそうさまですと店を出た。あらためていったいどんなサービスなんだ。また寒くなった気がする。焼き餅を一つ買って食べながら帰る。